地域別定例研修

 保護司には年3回の研修参加が定められています。研修は3期に分かれており、それぞれの期でテーマを定めて行われます。

 各期とも区内の会場を使った研修が2回、東京保護観察所を会場とした研修が1回開催され、保護司はそのいずれかに必須で参加します。

 研修は保護観察官を講師として、講義と討論・演習など研修内容によって、さまざまな形式でみっちり行われます。

 令和元年度は、次の研修が実施され、保護観察官の講義を受けた後、グループに分かれて、研修テーマに関する熱心な討論等が行われました。

   【第Ⅰ期】  『対象者の秘密の保持について』 第16/6()、第26/21(金)

【第Ⅱ期】『発達障害』 110/24(木)、第210/28(月)

【第Ⅲ期】『就労支援について』 12/12(水)、第22/20(木)