令和2年2月8日  練馬BBS会と当会の交流会

 

 28日(土)、久しぶりに練馬BBS会との交流会を持つことができました。内田農園における社会貢献活動がなくなってから、BBS会との交流が疎遠になっていましたが、荒木会長と最近連絡が取れたことを幸いに、急遽、本日の交流会開催となったものです。出席者は、以下の通り総勢16名でした。 

 

 ・BBS会:荒木会長、須山氏の2名(須田前会長は体調ご不良で欠席)

 

 ・当会:会長、副会長、会友の内田富雄氏、歴代の社会資源開拓推進部長と部員3

 

 ・更生保護女性会:川端副会長

 

 

 荒木会長より、BBS会の現状について説明していただきましたが、練馬BBS会の活動に加えて、東京都の役員としての役割もあり、また、皆さん仕事をしながら活動されていました。現会員は5名とのことで、保護司会同様に新会員の獲得が今後の課題とのこと。それよりも喫緊の課題は「活動内容をどうするか」のようでした。 

 当方より、企画・運営について、保護司会や更女とコラボレーションすることで各々が役割分担しながら1つの企画を行う、というのはどうかと提案しました。部員の白石さんから先ず手始めに、白石農園の畑でバーベキューをしながら社会資源開発推進部、BBS会、更生保護女性会の皆さんと親睦を深めながら、「今後、何ができるか」を話し合っては如何とのご提案を頂き、一同、俄然やる気に火が付いた次第です。 

 BBS会にもサポートセンターを多いに利用して頂くよう提案し、今後の協働に向けて幸先の良い交流会となりました。

 

(総務部 小柴 初江)

本記事は、練馬保護司会報第246号(令和2331日発行)に掲載しました。